町医者の存在意義?
今日は自分自身のことで病院に来ています。
この病院は、紹介状がなく、個人で予約をすると5千円かかるみたいです。
なので先日近所の医者にわざわざ行きましたよ。
形成外科に紹介状を書いたというので、今日その紹介先の病院に来て、さっき病室に呼ばれました。
そして医師の一言目、「形成じゃなくて整形に行かないとダメだね。」
そうでしょ!自分も町医者に整形じゃないのかって言ったんですよ!
整形と形成も分からないの⁉️
しかも、予約なしの受診になるから、相当時間待つよとのこと!
いつ呼ばれるか分からないらしいです。
こんなことなら、余分にお金を払ってでも自分で予約した方がマシです。
今日はキャンセルして帰ります。
ちなみに成形に紹介状を書いてくれた町医者には2千円近く、形成じゃなく整形だよと教えてくれた病院は850円。
時間は丸半日かかりました…
なんで町医者を通さないとダメなんですかね…
終電にて
先日、久しぶりに中央線の終電に乗りました。
ちょっと、驚いたのは酔っ払いの多さですね。
下半身の力が完全に抜けてしまって、何とか吊り輪にぶら下がっています。
電車が揺れるたびにぶらりぶらりと揺れるんです。
失礼ながら、鍋になる前の、天井から吊り下げられたアンコウを思い出しちゃいましたよ。
座っているボクの目の前でも、ひとりブラ~ブラ、シャガールの空飛ぶ恋人のように近づいてくるので身構えてしまいました…
ドア近くのアンコウ(?)は、乗降客にもみくちゃにされて、まるでボクシングのパンチングボールのように激しくバウンドしていました。
真面目な日本人が!と外国人が驚くというのも納得できます。
みなさん、深酒には注意しましょう!
以上、比喩多めでお伝えいたしました。
暑くて高い
ここ数日の暑さは異常ですね。
歩くと、すぐに喉がカラカラです。
それにしても、水が高い!
220mlで100円。
3口で飲み終わります!
このペットボトルで1日水分補給したら何千円もしちゃいますよ…
花鳥風月
嘘か本当か分かりませんが、花鳥風月という言葉がありますが、人は年齢を重ねるごとに、この順番で心惹かれるようになるんだとか…
花に心を奪われ、次第に鳥のような小動物に、ついで風のような自然を、そして月や宇宙を…
若い頃は、道端に咲いている花なんて見向きもしなかったですものね。
今は咲いている花が可愛くてしかたないかも。
ということは、先の説によると、自分はまだ若いってこと?
でも、月なんかも気になるけど…
バイキングとGW
ボクは、バイキング形式の食事があまり好きじゃありません。
理由は、食べ過ぎてしまうから。
自分が食べられるだけを持ってくればいいんだよ!そう言われるかもしれませんが、根っこが貧乏性なんでしょうね。
モトを取らなきゃ!そんなことばかりが気になります。そして結局食べ過ぎてしまうのです。
それが分かっているからバイキングはなるべく避けるようにしています。
で、ゴールデンウィークです。
ここでもボクの貧乏性が発揮されてしまいます。
世間では10連休だと大騒ぎです。
休みなら、何かしなきゃいけない気持ちになってしまうのです。
バイキングと違ってお金は払っていませんが、むしろ出かけなければお金はかかりませんが、何かしなければ、どこかに出かけなければ損したような気になってしまうのです。
実際は仕事もあったので、10連休というわけにはいかなかったのですが、3日の金曜日にはゴールデンウィークも終わるのにまだどこにも行っていない!という意味のない焦りから、皇居まで出かけてきました。
ただ、どこかへ出掛けたいと思いながら、混雑は苦手なのです。
次の日は一般参賀ですが、さすがにそれは無理そうなので、前日に皇居前まで行ってみようという軟弱な考えのもと、銀座から歩いたのでした。
普段の銀座はあまり知らないのですが、ボクにとっては目が回るような混雑でした。
デパ地下にも寄ってみたのですが、モノが多すぎて、かえって何も買う気がしなくなる有り様です。
ただ二重橋まで歩いて、固く閉ざされた正門を見て帰ってきました。
何をしに行ったのか分からないくらいですが、どこかへ出かけたという事実だけが必要だったのかもしれません…
10連休は長すぎた!という声が多かったようですが、ボクもそれには全くの同感ですね!
散歩
突然ですが、自分が歳をとったなぁ、と感じるときはどんなときですか?
ボクはそんなに変わったという自覚はないのですが、「道の傾斜」には敏感になりましたね(笑)。
学生時代、渋谷や原宿にはよく 遊びに行っていたのですが、先日青山通りを歩いたとき、こんなにアップダウンがあったんだ!と驚きました。
多摩地域に住んでいて、良いところの一つは、平たん地が多いということです。
都心は道が狭いうえに、坂もかなり多い。
散歩したり、自転車にのったりするなら、多摩地域の方が快適です。
というわけで、桜もすっかり散った先月、多摩湖自転車道を2週にわたって散歩をしてみました。
多摩湖自転車道とは、その名の通り狭山丘陵の多摩湖から武蔵野市まで延びる自転車道で、サイクリングだけではなく散歩にもぴったりな遊歩道です。
自転車道の両脇はずっと桜の木が植えられているので、本当はもっと早い季節に散歩をすればよかったのですが、桜が散ったあとも若葉がとても綺麗で、暑くもなく寒くもなく、これはこれで散歩日和でした。
1週目は西武拝島線の萩山駅から花小金井駅まで、2週目は武蔵大和駅から小平駅まで散歩を楽しみました。
気持ちのいい散歩でしたが、唯一残念なのは、疲れてもパッと入れるオシャレなカフェのような場所がないということですね。
こればかりは仕方ないですね…